トータルサニテーション
(総合衛生管理)
国際衛生は、害虫やネズミなどの有害生物や微生物の管理を主とする総合衛生管理サービスを展開。工場・倉庫などの徹底した衛生診断に基づき、正確な現状把握と問題点を抽出。その結果に基づく最適な対策を提案し、防虫施工はもとより、サニタリーデザイン(設備改善)の提案や作業従事者の衛生管理教育に至るまで、きめ細やかなプログラムで高度な衛生管理体制の構築をサポートします。
さらに、リアルタイムモニタリングシステム(継続監視)の開発に取り組み、リスクの早期発見と環境衛生の向上に努めています。
■防虫管理
害虫による問題点を究明し、適切な防虫対策を提案。必要に応じて昆虫類のDNA鑑定も実施。
■防鼠管理
施設の立地条件・構造等を加味し、高度な安全が確保できる防鼠管理を提案。
■防鳥管理
糞や羽が異物となったり、様々な病気の原因となる鳥。現状の被害状況に応じた対策を提案。
■微生物管理
施設内の拭き取りやエアーサンプラーによる微生物検査に基づき原因を調査。防カビ処理や設備改善、日常の衛生管理などを提案。
■コンサルティング(審査・認証サポート)
FSSC、HACCP、AIB等の食の安全に関わる認証を支援。東京都食品衛生自主管理認証制度の指定審査事業者。
▼各種検査業務の資料はこちらよりダウンロードできます。
目に見えない場所、清掃の行き届かない場所にこそ潜む有害生物やそれに伴うリスク。国際衛生は、お客様の問題解決と衛生管理体制の強化のために、豊富な経験に基づく高い防除技術を遺憾なく発揮しています。
防除効果はもとより、お客様の信頼を守る安全で迅速な対応も高く評価されています。
国際衛生は、精米および製粉など穀物に係る多くの食品関連会社を顧客とし、その有害生物管理を受託。サイロなどの大型施設や高所での特殊清掃、薬剤施工に豊富な経験を有しています。培った高い技術とノウハウは、多彩な施設の衛生管理に活きています。
医薬品や農薬などの殺虫剤メーカーでもある国際衛生は、取り扱いに注意を要する薬剤に関する豊富なデータの蓄積があります。これら薬剤の安全で効果的な施工においても高い信頼を得ています。